こんにちは、スミヤです!
先日ドライブレコーダーを自分で取り付けてみたので、
『自分でドライブレコーダーって付けられるのかな?』って方の参考なればなぁと思います
まずは、結論
ドラレコの取り付けは、可能であればプロにお任せした方が良いと思います
理由は以下のようになっております
- 初めての人には施工がちょっと難しい(1時間くらいかかる)
- エアバッグなどの装置との干渉に注意が必要(超重要)
- 配線の処理などが、プロと素人で違う(明らかにキレイ)
- 取付角度など、微妙な調整が必要(プロはバッチリ決めてくれる)
初めては、時間がかかる
実はドラレコの配線自体は難しくなく、シガーソケットから電源をとって、
前後のカメラを装着するだけならば、
素人は1時間前後、プロだと30分程度 が目安となっています
業者に持ち込みで依頼すると、約5,000~1万円程度が相場だと思います
後述するプロの仕事のクオリティ込みで考えれば、
短時間&高品質がこの価格差と思います
貴重な休日の時間を、数千円で買って、お買い物や別なことに時間を
有効活用するのも1つの戦略だと思います
配線をミスるとエアバッグが開かない!?
最近の車は安全装置がたくさん付いていて、
サイドエアバッグが標準装備の車も珍しくなくなりました
ドラレコの配線を見えないようにしようとすると、車の天井やピラーの裏側に
配線を通すのですが、これがエアバッグの動作を阻害してしまうことがあります
車の構造を知り尽くしたプロであれば、こうした装置の機能を阻害せずに
施工してくれます
プロは仕事の綺麗さが段違い
普段私たちは車の中にある配線を目にすることはありませんが、
その裏では、細部でプロの仕事がなされ、快適性を維持しつつ、機能が追加されています
例えば、配線の絶縁処理や防水機能の保全などを怠ってしまうと、
電装系の故障や車体がサビてしまうなど、余計な修理費用が必要になります
動画撮影の調整をプロがやってくれる
ドラレコの目的は、『トラブル時の証拠となる映像を撮影する』ことにあります
これが、ちゃんとした位置にカメラがついていないと、相手のナンバーや状況が
撮影できないなんてことになってしまいます
車ごとにベストな位置が違うので、素人が試行錯誤するよりも、百戦錬磨のプロに
任せた方が、万が一の時の『問題の一瞬』を確実に捉えてくれると思います
結論『プロの仕事には、相応のお金がかかる!』
以上、話してきたように、ドラレコの取り付けにおいて、
プロのお仕事は、機能性・安全性・仕事の品質が保証されていて、
お金がかかるのは、ある程度必要経費なのかなと思います
別記事にて、以下のようなことを紹介しようと思いますので、
よろしければ、参考にしてください
- 実際に筆者がドラレコの取り付けをした例
- ドラレコの取り付け価格相場
- ドラレコを自分で取り付けできる人とできない人の特徴
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