

今回紹介するのはWORKPRO(ワークプロ)
ウォーターポンププライヤー
2025年6月発売以降、話題となった工具をご紹介
ウォーターポンププライヤーって?

ウォーターポンププライヤーは、掴むモノの大きさに合わせて
口の開き具合を段階的に調整できる工具です。一瞬で調整できる
モンキーレンチのような使い方ができるツールになります


本製品の最大開口は25ミリ
実際は本体の大きさが小さいので、20ミリ以下の
対象が現実的なラインと思われます


実はクニペックスという一流工具メーカーの商品に
酷似していて、特許切れと共に、廉価版として販売
され、話題となった工具。その実力を紐解いていきます
↓本家は本製品の2倍ぐらいの価格差
基本スペック

全長は108ミリ、重量68グラム
メーカーロゴはレーザー刻印のため、洗浄剤で
落ちることはありません


文字通り『手のひらに収まる』サイズ感
ポケットに忍ばせても邪魔にならないコンパクトさ
大きなネジを回すことは無理ですが携帯用では十分


種類はブラックとシルバーの2タイプ
ブラックはパーカー処理、シルバーはニッケルメッキが
施されている以外は同じとなっています


使用レビュー ~扱いやすさが光る高コスパ工具~

正直、『価格に似合わない高パフォーマンス工具』です
様々な場面で使えるマルチツールなのにもかかわらず、
値段はセール時で\2,000を切る驚愕の価格設定


まず先端部。開き調整が引っ掛かりなくスムーズにでき、
ギザ部によるホールドも十分。丸いパイプや薄板なども
余裕で挟めるので、非常に助かっています



通常2枚合わせ構造のウォーターポンププライヤーと異なり
高剛性の3枚構造のため、本家クニ●ックス同様力が逃げず、
対象物を力強くホールドしてくれる安心感があります


ブラックのパーカー処理も均一で質感が高い
汚れが目立ちにくく、油分が染み込むので滑りにくい
サビが気になる環境では防錆油塗布が必要となります


滑り止めの溝がグリップ部に標準装備
これのおかげで手袋などをしていてもグリップ
細かな点のディティールも高くて◎


唯一気になる点としては、ボタン部
青色が塗装となっているため、長期使用で剝げてきます
廉価な工具なので買い替えの方が速いかも

総括 ~サブ工具・携帯工具に最高のツール~

結論、【安価でめっちゃ使えるマルチツール】
安いからと言って品質を妥協せず、剛性や質感ある
非常にコスパの良い工具に仕上がっております


重量68gと軽量なため、ポケットに入れて持ち歩いたり、
ダブルナットの押さえに使ったりと、本家との価格差もあり
気軽に使えるミニツールとしての価値が高い商品でした


ただ、サイズの小ささからトルクの絶対値は低く、
これ1本で全作業を完了することは難しいので、
サブ工具としてとりあえず買って良いと思える製品でした




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