スミヤ
電子部品のリード線や結束バンドを切るとき、
カットした端材がどこかへ飛んで行った経験はありませんか?
KEIBA ミニニッパーKM-047Hは、その問題を解決してくれます!
KEIBA ミニニッパー KM-047H
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KM-047HはKEIBAブランドの弱電向けニッパー
全長125mm、重量55g、キャッチャー機能付き
グリップは細身のプラスチックコーティング
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握りやすい小ぶりなサイズのニッパーで、
リターンスプリングがついているので、自動で開き、
連続でカット作業が可能です
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端材が飛ばない リードキャッチ機能
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KM-047Hの最大の特徴が先端のキャッチ機能
カットした端材を刃先の部品がキャッチすることで、
端材が飛んでいくことを防ぎます
ハイカーボン鋼で高耐久かつ鋭い切れ味
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KM-047Hのもう1つの特徴が、高い耐久性
ハイカーボン(高炭素工具)鋼で作られており、
弱電用ニッパーでピアノ線0.3mmの切断が可能
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勿論、従来の細線もカットできます
軟鉄0.2~0.9mm,銅線0.2~1.6mmが切断可能範囲
グリップに記載があるのも優しい配慮ですね
フラッシュカットで切断面が平滑
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刃の先端形状はフラッシュカット
通常のニッパーと異なり、切断面が平らなので、
結束バンドの切断面でケガしない刃先となっております
キャッチ機能の調整が可能
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他のキャッチ機能ニッパーと異なるのが、調整ができる点
KM-047Hは板金部品が付属して、強力なキャッチが可能
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先端のキャッチ部品は小さな+ネジで留っています
PH1のドライバーを用意すれば着脱が可能で、止め穴が
大きいので、掴みの強弱が自分で調整できます
使ってみて気になった点
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人によっては気になると思われる点を列挙します
・持ち方によってはリターンスプリングが邪魔
・刃材側に掴み痕が残るので、再利用は注意
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あと、私のちょっとした勘違いだったのですが、
グリップエンドの小さな穴は非貫通のため、
落下防止ストラップなどは通せませんのでご注意ください
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